運動について
2023-06-06
今回は運動についてを取り上げたいと思います。
運動は、健康に良い❗️ダイエットになる❗️など
知っている事はその様なイメージでしょうか?
確かに、その効果は様々あります。
その一つが
「ストレスを感じにくくする」ですw
えっ?どうゆう事??と思われるかも知れませんが、、
実際、根拠のある事で、その内容の一部を今回の大きなテーマとしてお話しして行きたいと思います。
まず最初に「ストレス」についてどこまでご存知ですか?
と、聞かれた際に大抵の人は、
嫌な事があり「ストレスやわ〜」と話します❗️
実は、その言葉も間違えているんですw
ストレスとは?
外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかり、「歪み」が生じることをいいます。
それにより、様々な身体への不調を引き起こす原因になる事なんです!
つまり、日々僕達がストレスと言っている物は「ストレッサー」と言う現象なんです。
これ、豆知ですよ。笑
そして、
人間の行動全て
実は、、、歩くのも、座るのも、全てがストレッサーなんです。
これは、脳内のニューロンの摩擦が引き起こす物なのですが、そのお話しはまたしようと思います。
でも、間違っても
「座るの、ストレッサーやわ〜」
「歩くのストレッサーやわ〜」
「動くのストレッサーやわ〜」
なんて、使わないで下さいね?笑
確実に「は?」ってなります。笑
そして、
そのストレスのかかる状態の
最大が運動なんです❗️
運動は、最大のストレス・・・・❓
じゃあ、なんでそんなストレスを自分からかけようとするのか・・・
それは、人間の習性にあります。
運動をする際は、自身の最大心拍数の70%程度の負荷をかけるのが良いとされています❗️
この心拍数こそが運動を行う上で
大事なキーになります❗️
心拍数が上ると今まで感じた事の無いストレスに脳の視床下部から指令が出て副腎にストレスに対応するコルチゾールを生成させます。
そして、そのストレスは、心拍数が落ち着くと次第に治ります。
運動で受けるストレスは、強大ですが、運動が終わるとすぐに治ります。
その運動を日々続けていく事で、
普段嫌な事があった際も脳が勝手に「これぐらいのストレスは、直ぐに治る・いつも受けているストレスよりは低いものだ!」と誤認します。
普段から運動を続けていると今までストレスと感じてきた事が感じづらくなります。
これを「ストレス免疫」と呼びます❗️
アスリートが逆境に立たされた際も強靭な精神で場に立てるのは、日々のトレーニングでの「ストレス免疫」を鍛えているからこそ、「ストレスの状態に強い!」のだと考えられます。
何をするにも「継続は力なり!」です❗️
ストレスを日々感じている人や
強いストレスのかかる機会が多い方は、
少しずつでも「運動」を始めてみませんか?
自分を変えるきっかけとなるかもしれません。
こういった記事
運動は、健康に良い❗️ダイエットになる❗️など
知っている事はその様なイメージでしょうか?
確かに、その効果は様々あります。
その一つが
「ストレスを感じにくくする」ですw
えっ?どうゆう事??と思われるかも知れませんが、、
実際、根拠のある事で、その内容の一部を今回の大きなテーマとしてお話しして行きたいと思います。
まず最初に「ストレス」についてどこまでご存知ですか?
と、聞かれた際に大抵の人は、
嫌な事があり「ストレスやわ〜」と話します❗️
実は、その言葉も間違えているんですw
ストレスとは?
外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかり、「歪み」が生じることをいいます。
それにより、様々な身体への不調を引き起こす原因になる事なんです!
つまり、日々僕達がストレスと言っている物は「ストレッサー」と言う現象なんです。
これ、豆知ですよ。笑
そして、
人間の行動全て
実は、、、歩くのも、座るのも、全てがストレッサーなんです。
これは、脳内のニューロンの摩擦が引き起こす物なのですが、そのお話しはまたしようと思います。
でも、間違っても
「座るの、ストレッサーやわ〜」
「歩くのストレッサーやわ〜」
「動くのストレッサーやわ〜」
なんて、使わないで下さいね?笑
確実に「は?」ってなります。笑
そして、
そのストレスのかかる状態の
最大が運動なんです❗️
運動は、最大のストレス・・・・❓
じゃあ、なんでそんなストレスを自分からかけようとするのか・・・
それは、人間の習性にあります。
運動をする際は、自身の最大心拍数の70%程度の負荷をかけるのが良いとされています❗️
この心拍数こそが運動を行う上で
大事なキーになります❗️
心拍数が上ると今まで感じた事の無いストレスに脳の視床下部から指令が出て副腎にストレスに対応するコルチゾールを生成させます。
そして、そのストレスは、心拍数が落ち着くと次第に治ります。
運動で受けるストレスは、強大ですが、運動が終わるとすぐに治ります。
その運動を日々続けていく事で、
普段嫌な事があった際も脳が勝手に「これぐらいのストレスは、直ぐに治る・いつも受けているストレスよりは低いものだ!」と誤認します。
普段から運動を続けていると今までストレスと感じてきた事が感じづらくなります。
これを「ストレス免疫」と呼びます❗️
アスリートが逆境に立たされた際も強靭な精神で場に立てるのは、日々のトレーニングでの「ストレス免疫」を鍛えているからこそ、「ストレスの状態に強い!」のだと考えられます。
何をするにも「継続は力なり!」です❗️
ストレスを日々感じている人や
強いストレスのかかる機会が多い方は、
少しずつでも「運動」を始めてみませんか?
自分を変えるきっかけとなるかもしれません。
こういった記事