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"可能性にゼロはない"
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MONKEY LABO

モンキーラボ

独自の運動プログラム・支援表のはじまり・・・

株式会社真道 代表取締役 橋本 浩
19歳の時にボクシングと出会い、プロボクサーとして活躍し2013年にWBC女子世界フライ級王者を獲得
20代前半、ボクシングに打ち込みながら「自分だからこそ出来る仕事をしたい」と考える様になり、個性を持って生まれたことで生きにくさを感じながら、そんな毎日の中でも体を動かしスポーツに打ち込んでいる時間は嫌な事も考えず笑顔になれ、「生きている!」と一番実感できる大切なひと時だった。

2015年6月に児童発達支援・放課後等デイサービス児童発達支援・放課後等デイサービスを立ち上げ独自の運動プラグラムを中心に療育を行う中、オープン2カ月後には定員がいっぱいとなりその後も療育を希望される方が多く翌年には2店舗目を立ち上げる。

その後、運動が脳に与える影響について更に詳しく学ぶため、アメリカの運動療育に力を入れる某高校へ研修に出向き、モンキー’sスクールの運動プログラムをもとに重度から軽度までの段階に沿った約600種類のメニューを元に「独自の支援表」が生まれる。

発達障害を持つ子どもに運動を行う事が良いのは分かっているが、「指導方法が分からない」「具体的に何をしたらよいのか分からない」という療育者に向けて運動プログラムの提供・指導サポートを行います。

EVENT & NEWS

イベント・新着情報

体力

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体力は生きていく中での基盤となります。

楽しむこと、喜ぶこと、遊ぶこと、学ぶことは子どもにとって今とても重要ですがそこにも体力が必要です。

体力がないと全ての行動にストレスを感じやすくなってしまいます。成長とは新しいことを記憶することですが、新しいことはストレスともなります。

その新しいことを成長と変えていけるために体力を向上しストレス免疫をつけていくことが、楽しさや嬉しさ興味の幅を広げていくことに重要だと考えています。

筋力

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筋力とは自身の体を思い通りに動かすための基盤となります。

日常生活活動や自立的に行うためにはある程度の筋力があることで不自由なく行うことができます。健康的に、自立した生活をしていくために筋力は必要不可欠な要素です。

また、筋力もストレスによって生じる代謝物を無害化する役割もありストレスを感じにくい身体づくりや、代謝の促進、免疫力の向上、健康面でも有効な役割を果たすと考えています。

バランス

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バランス能力とは、生活の中で安定や安心に繋がる基盤となります。

静止または動的動作における姿勢維持を保つ、また不安定な姿勢から速やかに回復させる能力を意味します。「立つ」「歩く」生活機能上の重要な一要素にもなります。

人はまず自身の体、命を守ることが一番に反応するようになっています。言い換えれば、バランスを保つことが苦手な場合、そこばかりエネルギーをつかうことにより、聞く意識、見る意識にまでエネルギーを使えず言葉の発育に影響したり、また視覚が定まらないという問題にも繋がります。

バランス能力の向上は私生活や活動、見る力、聞く力の向上にも大変関係するため成長には欠かせない能力だと考えています。

連動・伝達・可塑性

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日常動作はすべて運動です。

普段何気なく行う動作は全て外部からの刺激を五感が受ける、あるいは自分自身に沸き起こる内的な動機から体を動かし生活しています。言われたことを理解して処理をし話すのも、眼球や口や体を動かし筋肉を使用することを考えると、処理能力の向上はコミュニケーション能力の向上にも繋がりまた、生活する上で重要なイメージ力、判断力の向上にも繋がると考えています。

日常生活の中で変化は多様にあります。

その変化を受け入れ受容するには、日々の習慣の積み重ねが大切になります。はじめに覚えた動きを継続して行うとその記憶だけが強くなりますが、基本となる動きからさらに動きの幅を広げていくことで、変化を受け入れる基盤づくりに繋げていきます。

親御様の声

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今まで各事業所を利用したり見学に行かせてもらったが、ほとんどの事業所はその時期の療育をおこない支援されていることが多く、モンキー’Sスクールでの支援表を見て、1人ひとりの発達段階に合わせて考えられていることを感じました。また、支援表をもとに支援をされる中で、子どもが社会に出るまでの支援の必要性を考えて構成されており、他にはないメニューの多さに驚きました。

他の事業所の声

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子どもの成長過程の中で運動が大切なことは分かっているが、「どういった運動が良いのかわからない」「教え方が分からない」。発達障害を持つ子どもたちにどういった指導を行い療育に取り入れていくのかを教えてもらいたい。

教育機関の声

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その子に合わせたメニュー段階が細かくあり、「学校でもこういった段階表を取り入れてみたい。」教育機関でもこういったものがあれば、学習や運動指導の基盤作りができるのではないかと感じました。

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